のらケミスト

大手化学メーカーから素材系ベンチャーに転職した人のブログ。技術的な話とか転職の体験談をご紹介。

ブレインストーミングのやり方と本当の効果

こんにちは。突然やってきた受注ラッシュでなんか忙しい。

今回はブレインストーミング(Brain Storming)、通称ブレストについてです。

某所某メーカーの某新事業開発部のある日

上司 :わが部の次の中期経営計画を立てようではないか!!
たまご:お、中計ですか!?いいですね!(これ何回目だよ。今まで何にも決まってこなかったじゃん。。中計なんていいから開発させてくれー)
同僚 : 中計(目キラキラ)!!絶対議論すべきことですね!目的を再定義して現状をMECEに認識、そしてゴールとのギャップ分析をし、目的達成のための最短ルートをバックキャストで求め、正しい目標設定をしましょう!
たまご:(同僚さん、すげー食いつき方してる。。)ちゃんと結論出したいですね。
同僚 :自分が最近○○大学経営学部のセミナーで学んだ思考ツールを使うとアウトオブボックスでイノベーティブなアイデアがたくさん出ますのでそれでやりましょう!!ちょっと後輩ちゃんアジェンダ考えといてくれる?
後輩 :わかりました。・・・ところでチュウケイって何ですか?
たまご:(時間区切らないと無限に議論続くよなぁ、、あと、できれば会社のお金で温泉行きたい!!)合宿形式で2日間でみっちり議論するのどうです?
一同 :イイね!!

伊東の温泉宿に移動
同僚 :まずはみんなで理想の職場についてブレストしましょう!

っていう感じで始まったりするのがブレストです。(温泉宿開催には限りません。)

ブレストって時間の無駄感甚だしい会議ですが、実はその理由は極めて単純明快で、たった1つの心構えでとても有意義なものになります。
ええ、本当です。新規事業開発部の業務としてブレスト会議の企画・運営・ファシリテーションを多数こなしてきた経験から、間違いなく有意義な会にできます。

さて、次回以降、ブレストの企画方法、ブレストの亜流の紹介、大企業の新規事業開発業務としてブレスト会議を企画しまくった経験から実感したブレストの存在意義などについて書きたいと思います。